『中間タイプ』を知っていますか?イエベ・ブルベに分けられないタイプ
パーソナルカラー診断の認知度が広がってきて、「イエベ(イエローベース)」「ブルベ(ブルーベース)」という言葉は普通の会話の中でもよく耳にするようになりました。
でも、イエベ・ブルベのどちらもしっくりこないとモヤモヤしている方が実はたくさんいらっしゃいます。
「黄色すぎても、青白すぎても、なんだか顔色が沈んでしまう……」
そんな風に感じる方は、実はどちらの良さも持ち合わせた『中間タイプ(ニュートラル)』という、イエベとブルベの「いいとこ取り」ができる不思議で楽しいゾーンにいらっしゃる可能性が高いんです。
1. 「中間タイプ」とは?
一般的に、パーソナルカラーは「黄(イエベ)」か「青(ブルベ)」のどちらかに強く偏っていると考えられがちです。
しかし、実際の人の肌は、どちらか二つに分けられるものではなく「グラデーション」。
「中間タイプ」とは、黄みと青みのどちらにも極端に寄っていないタイプを指します。
一般的には「ニュートラルタイプ」などと言われることがあります。
※豆知識:グリベとは?
たまに「グリベ(グリーンベース)」という呼び方も見かけますが、これはグリーンが似合うタイプではなく、この「中間タイプ」のことを指しています。
- イエベ向けの色: 黄みが強すぎて顔がくすんで見える
- ブルベ向けの色: 青みが強すぎて顔色が悪く(青白く)見える
このどちらも当てはまる方は、「その真ん中あたり」にあなたの正解が隠れているのかもしれません。
2. なぜ二択では語れないのか?(4属性の視点)
いろはが大切にしている「色の4属性」という考え方で見ると、その理由がはっきりします。パーソナルカラーを決める要素は、実は「イエベ・ブルベ(色相)」だけではないからです。
【色を構成する4つの要素】
- 色相: 黄み(イエベ) ⇔ 青み(ブルベ)
- 明度: 明るい ⇔ 暗い
- 彩度: 鮮やか ⇔ 穏やか
- 清濁: 澄んでいる ⇔ くすんでいる
中間タイプの方にとって、最も重要なのは「色相(ベース)」ではなく、「明度」や「清濁」であることがほとんどです。
例えばこんなケース:
「ベースの色味よりも、とにかく『明るい色』であることが一番の条件」という方は、明るささえ合っていればイエベ・ブルベどちらの要素も着こなせることがあります。
これが「中間タイプ」の正体です。
3. 中間タイプが「診断迷子」になりやすい理由
中間タイプの方は、お店によって「スプリング」と言われたり「サマー」と言われたり、結果がバラバラになりがちです。
それは、その時々の診断士がどの属性を優先して分析したかによって、判断が分かれてしまうから。
- 診断A店: 「黄みがあるからスプリングです」
- 診断B店: 「青みの方が透明感が出るからサマーです」
どちらも間違いではありませんが、本質は「スプリングとサマーの間の、明るくて穏やかな色がベスト」という点にあります。
この「間(あいだ)」を無視して無理やり4つの季節に当てはめてしまうと、どこか違和感が残って迷子になってしまうのです。
4. 「中間タイプ」は、おしゃれを欲張れるタイプ
中間タイプの方は、「着こなせる色の幅がとっても広い」という嬉しい特徴があります。
いろはでは、この「絶妙な似合わせポイント」を、理論に基づいた分析で丁寧に探り当てます。
「イエベだからシルバーはダメ」「ブルベだからゴールドは浮く」といったルールに縛られる必要はありません。
両方の良さを繋いで、自分らしくコーディネートを楽しめる……そんな自由な可能性を秘めているんです。
4つの季節という枠組みを超えて、あなたを最も美しく見せる「ベストな属性の組み合わせ」が見つかる。
そんなワクワクする体験をご提供できたらと思います。
いろはからのメッセージ
中間タイプの方は「どっちかに決めなきゃ」と自分を型にはめる必要はありません。
大切なのは、あなたのお肌が一番きれいに見えて、あなたの心が一番ときめく「色のバランス」を知ることです。
「もしかして中間タイプかも?」と思ったら、ぜひ一度、いろはへ「あなただけの正解」を確かめにいらしてくださいね。

